関西校 建設計画概要
はじめに 〜計画を知った経緯について〜
2010 年10 月23 日から24 日にかけて、私たち地域住民の間に、衝撃が走りました。
『京都新聞』と『毎日新聞』の滋賀版に、宗教法人「幸福の科学」を母体とする
学校法人「幸福の科学学園」(以下「KKG」と略)が、大津市仰木の里東２丁目・雄琴北１丁目・雄琴３丁目に
またがる7.9ha もの土地を、都市再生機構(UR)から購入し、今月中に正式契約する
との記事が掲載されたからです。
この学園の計画は、新聞で報道されるまで私たち地域住民には、ほとんど全く知らされていなかった事実でした。
唯一、学校建設を請け負った「清水建設」から「地質調査のお知らせ」という一枚の紙切れが、
ボーリング調査を行う土地に隣接する地区の、それも道路を挟んで隣接するごく部の住民に対してのみ
回覧されただけでした。
この情報は、一部の住民の間で噂となって流れただけで、地域住民のほとんど全ては、
上記の新聞報道によって、重大な事実を知らされたわけです。
『京都新聞』と『毎日新聞』の滋賀版に、宗教法人「幸福の科学」を母体とする
学校法人「幸福の科学学園」(以下「KKG」と略)が、大津市仰木の里東２丁目・雄琴北１丁目・雄琴３丁目に
またがる7.9ha もの土地を、都市再生機構(UR)から購入し、今月中に正式契約する
との記事が掲載されたからです。
この学園の計画は、新聞で報道されるまで私たち地域住民には、ほとんど全く知らされていなかった事実でした。
唯一、学校建設を請け負った「清水建設」から「地質調査のお知らせ」という一枚の紙切れが、
ボーリング調査を行う土地に隣接する地区の、それも道路を挟んで隣接するごく部の住民に対してのみ
回覧されただけでした。
この情報は、一部の住民の間で噂となって流れただけで、地域住民のほとんど全ては、
上記の新聞報道によって、重大な事実を知らされたわけです。
学園の建設計画に関する情報
「大津市中高層建築物計画届出に基づく事前周知について」という文書とともに計画内容説明資料が
幸福の科学学園と清水建設より投函されました。
その資料より、建築物の設計については、下記の案が提示されています。
「案内文 : 大津市中高層建築物計画届出に基づく事前周知について」
(JPEG形式、931KByte)
「説明図面」
(JPEG形式、5.51MByte) ※2011/5/12時点
2011/7/30の中高層事前協議に基づく説明会で会場配布された資料は、
2011年5/12時点に配布された図面から変更はありませんでした。
(参考)過去の建設計画資料の履歴
(JPEG形式、2.11MByte) ※2010/12/18時点
(JPEG形式、486kByte) ※2011/1/16時点
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