1. HOME > 学校設置反対の動きと経過 > 『学習会 〜仰木の里の地盤について、幸福の科学大学の不認可〜』2014年11月

『学習会 〜仰木の里の地盤について、幸福の科学大学の不認可について〜』が開催されました

仰木の里まちづくり連合協議会(略称:まち連)の主催で学習会が開催されました。

 日時:2014年11月16日(日) 14:00〜17:00
 場所:仰木の里支所2階 会議室
 内容:第1部:14:00〜15:30 仰木の里の地盤と建築裁判
    第2部:15:30〜17:00 幸福の科学大学の設置不認可について

学習会に先駆けては、2014年10月31日付で幸福の科学大学の設置不認可決定が全国的に大きく報道されたこともあり、 関西校を運営する学校法人に関しての質疑が特に活発に飛び交う学習会となりました。

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学習会の様子(写真撮影:仰木の里まちづくり連合協議会)

[報告会の概要]
(第一部) 仰木の里の地盤について (講師:土木専門家、仰木の里弁護団)
仰木の里周辺の地盤調査結果が詳細に説明されました。 特に地盤不安が危惧される学園用地については、周辺で過去に発生した地滑りの事例との比較や土質等が非常に詳しく解説されました。
また、仰木の里弁護団からは学園用地を含む建築裁判の最新状況について説明があり、今回の調査結果を口頭弁論や提出書面に適切に反映させていく必要があるとの認識が補足されました。

(第二部) 幸福の科学大学の不認可について(説明:まち連執行部)
2014年10月31日付で幸福の科学大学の設置不認可の通知がなされた経緯について、文科省が公表した不認可理由を示した文書、文科大臣の会見の様子、学校法人の文科省への反論内容、不認可直後に発売された宗教法人による書籍を用いた主張内容などを引用しながら参加者に時系列で参加者に説明されました。 また、今回の不認可決定については、単なる不認可決定だけでなく「認可強要行為」を理由とした罰則が付されたこともあり、その判断に至った具体的な事例も文科省の公表情報に基づいて説明されました。 参加者からの質疑では、文科省が大学教育として不適当と判断した内容で隣接する関西校での教育が行われている可能性への懸念や疑問が多く投げ掛けられました。

参加した滋賀県・大津市の複数の議員からは今回の不認可の折に触れ、改めて議員間で連携・協力しながら学園を見守る旨のまとめがありました。

[報告会を終えて]
「幸福の科学大学の設置申請不認可」が参加者に重く受け止められた学習会でした。 今回の文科省の決定は大学に関するものでしたが、不認可に加えて罰則が付された理由が「認可強要」だっただけに、 同一学校法人が中高を運営する栃木県、滋賀県やその地元住民に対しても、今後の対応についてきちんと説明し、不安払拭をすべき事案であると感じずには入られない出来事でした。